カイロプラクティックと予防

【「自覚症状がない＝健康」ではない】

初めてカイロプラクティックを受けようと思う時は、自覚症状が何かしらある時だと思います。

では、自覚症状がなくなれば、健康になったかと言うとそうではありません。

自覚症状が出るまでの間には、自分で気付いていないストレス(負担)が水面下では蓄積していきます。
そのストレスが自分の許容範囲を越えた時にやっと自覚症状として気付くのです。

なので、自覚症状がなくても、定期的な体のメンテナンス(レギュラーチェック)を受けることはとても大切なことです。

でもどうせカイロプラクティックを受けるのなら、きちんと術前と術後の変化を体感したいですよね。
「このように調整しました」と、ただ口頭だけで説明をされても、「そうですか…」で納得ができづらいですからね。

木場カイロプラクティックでは、例え自覚症状がなくても、独自のバランスチェックにより、気付いていない体への負担箇所を見付けて、術前に負担があることを患者さんに体感してもらいます。

その後、背骨を中心に調整をしていき、調整後には術前の負担が消えていることを体感していただけます。

自分自身で体感してもらうことにより、脳にも変化したことが記憶されやすくなり、さらに健康になりやすくなります。

カイロプラクターは、患者さんが気付いていない体の負担を見付ける観察力が、とても必要です。

患者さんが気付いていない負担を早く取り除くことで、リスクも軽減します。
もちろんそれが予防にもなりますし、常に自然治癒力が働きやすくなっているので、元気に仕事やプライベートも楽しんで過ごしてもらうことができます。

もし仮に、何かの拍子に体を痛めてしまっても、メンテナンスをされている方は回復しやすくなっていますから、回復までの時間もコストも削減もできます。

「寝たら、良くなっていた！」
これがカイロプラクティックが目的とする自然治癒力なのです。

「寝れば、良くなる体」を手に入れませんか？