アゴがカコッと音が鳴る、アゴが開きにくい、アゴが痛い。
木場カイロに来られる【顎関節症】の特徴ですが、ほほの筋肉(咬筋)とこめかみ辺りの筋肉(側頭筋)が非常に弱い。
さらに、左右どちらかで噛む癖(片噛み)の方が非常に多い。
顎自体の力も弱く、左右のどちらかで噛んでいると、顎関節の悩みが多くなる傾向があります。
原因の1つは、背骨です。
簡単にできるガムトレーニング方法
その頭蓋骨は背骨に乗っていますよね?
背骨がゆがんでいると、必ず頭蓋骨にも影響が出ます。
顎の前に、背骨をしっかりと整えると、口を開くために必要な筋肉や顎関節が使いやすくなります。
使いやすくなっても、左右どちらかで噛む癖はすぐにはよくなりません。
対策として、木場カイロでは【ガムトレーニング】をお伝えしています。
あなたが左右どちらで噛んでいるかを調べます。
木場カイロがオススメするトレーニング用のガムとは?
普通のガムより硬さがある歯科用ガムが、筋肉のトレーニングになるのでオススメ。
歯科用には下記の5つが一般的です。
・リカルデント
・キシリトールガム
・デイアップ
・デイアップかむトレーニング
これらの中から、1番硬いのが 【ロッテ キシリトールガム大人の噛むトレ】
これが一番オススメです。
木場カイロの顎関節症の患者さんたちは、顎のゆがみの原因である背骨の調整と、ガムトレーニングを併用することで、改善への効果が倍以上にアップしています。
ガムを選ぶときの、参考にしてみてください。
例えば、右で噛んでいたら、左でガムを毎日30分×2セット噛み続けてもらいます。
これをすると、弱くなった口を開くために必要な筋肉強化になります。
使いやすくなり、さらに強化もできてくると、片噛み癖はなくなってきます。
お電話ありがとうございます、
木場カイロプラクティックでございます。